サイトリニューアルやhttps対応等、何かしらの事情でURLを変更せざるを得ない場合、google検索エンジンからの評価を下げないように、旧サイトから新サイトへの「301リダイレクト」を実施するのがもはや常識となっている。
301リダイレクトを行うには、旧サイト側にて.htaccessファイルを使うことが一般的だ。しかしブログサービスによっては.htaccessが使えずに301リダイレクトができないケースがある。(例えばJUGEMからwordpressへ移行しようとしても、JUGEMには.htaccessが使えないため301リダイレクトができない)
このような場合、苦肉の策として行われるのが、
に掲載されている旧サイトのhtmlコードでcanonicalタグを使用した上で新サイトへリダイレクトさせる
実際にこの方法(301リダイレクトをしない)でサイトの引越しをした場合にアクセス数がどのように変化するかを追ってみる。
・・一ヶ月後
旧サイトは、googleへのインデックスはゼロ件に。
新サイトは・・インデックスはされたものの、順位は旧サイトの足下に及ばないレベルへ・・。
集客力はがた落ちです。
これからどうなるのか。。また後続でレポートしていきます。