たった一人でいい。
一人の顧客を幸せにすることを考えよう。
ビジネスをするには果てしなく困難な道のりがあるかもしれないが、
常に「顧客」から考えていく。
一人の顧客を幸せにできたのなら、それを拡大すれば良いだけ。
もちろんビジネスにする、つまりはお金を儲けるためには、お金を儲ける仕組みが必要になってくる。
顧客を幸せにすれば良い!なんて綺麗ごとじゃなりたたない。
でも、確実に言えるのは、
顧客を幸せにせずにビジネスは絶対に成り立たない!ということだ。
まずは顧客の幸せを考える。
ビジネスに繋げるのはその後に考えれば良い。
では、顧客は誰だ?
あなたの身の回りにいる「困っている人」だ。
その困っていることを解決してあげれば顧客はきっと幸せになれるはず。
もしかしたら、顧客はその困りごとに気づいていないかもしれない。
それを気づかせてあげることで、自ら顧客を「作る」こともできる。
顧客は身の回りにたくさんいるし、作ることもできる。
彼らの困りごとを解決して幸せにしてあげよう。
ビジネスを作るのはそれからだ。